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当初、目的というものは存在していない

認識あるいは行為が空間的意味でも、時間的意味でも、二点を二点にして相違を確定させるときにはじめて主体において目的は生み出されるといっていい。

論理は浮き彫りにすることが可能となる

言語、知覚認識、数学、あらゆる道具という道具によって