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やはり恐れと不安が

生まれた時からあった

神経質だった

脳内関係の物質的な問題

解消できない

震える手を止めることができない

たったそれだけのことが

幻想へも入ればまた違ったが

剥き出しだ

場所がない

ないし、在りたくないと思ってきた

 

解決できたかのように皆が自分の主張を虚無的な空間、共有していると想定している

空間へ吐き出し続ける

もうやめる

ジジェク

ラカン

だったらなんと応えてくれるだろうか

もうたすからない