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どのようなコミュニティーでも

私は懸念材料といえる存在に違いない

主に契約を大きく歪めるものとして

黴のようなものである

気づいたときには腐っている

それも彼等の無意識に働きかけてしまう

強烈な自らの卑屈さがひとの何かを煽り彼等はやがて荒んでいくような気がする

 

杞憂だ。仮に私がそのように関係していても

私以外の存在も大なり小なりこの駆け引きを行っているはずだ