皆が皆の敵である 誰かが合理的なことを行おうが 皆は攻撃する用意がある 何より他者が価値あるものへ昇華することを 許諾する訳にはいかない 皆が嘘をつきながら 不合理だと理解しながら 貧しくなってゆく
何か削ぎ落とされた いわゆる美しさを追い求めて 多くの空間がそのようになって 鑑賞者や顧客がこぞってそれに 浸れるとき 私は本当に宇宙の果てしなく遠くのほうへ 飛ばされてしまい虚しさを抱かないでは いられなくなる なぜだろう 一体何がそう感じさせる…
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